M&Aを行う際、買手・売手のどちらに立ったとしても企業価値は極めて重要なポイントです。例えば、企業価値の向上させることで、合併比率や取引価格の交渉を有利に進めることが可能になります。また、敵対的M&Aを防止するためにも、将来にわたって業績を向上させ、企業価値を高めることが抑止力となり得ます。多くの企業は、この企業価値を高めるための積極的な取り組みを行っており、それは中小企業においても例外ではありません。当社は、企業価値向上のために様々なアドバイスを行っています。
私たちアドバイザリーは、営業利益率の改善、債務償還年数の短期化、ROE(株主資本利益率)の向上、売上総利益額の増加など、お客様の抱える様々な問題にしっかりと取り組みます。
企業価値の算定は、M&Aを検討するうえで欠かせない要素です。 『企業価値を知るメリットはどこにあるか』 その答えは、想定される様々なリスクを回避できることだと、当社は考えております。自社の価値を正確に把握されている経営者様は、実際のところそう多くはありません。特に、中小企業の株価や、企業価値についてはそもそも語られる場面も少ないのが現状です。 事業継承を検討する際にも、企業価値評価は必要になります。その結果、残念ながら従業員や親族への事業継承を断念しなければならないケースも多く見受けられます。また、他社との資本提携提案がある場合においても、自社の企業価値を把握していないばかりに足元を見られてしまうリスクもございます。アドバイザリーでは、様々な選択肢をご検討いただくにあたり、検討資料として無料で企業価値算定サービスを行っています。